初めての妊娠生活

2019年8月に妊娠が判明。初めての妊娠で嬉しさと不安が入り混じった妊娠生活を綴ります。

ゆったりと寛げる!コメダ珈琲 川崎武蔵中原店

今日は主人が飲み会のため、夜ご飯を作らなくてもいい!ということで...。

夕飯と漢字検定勉強に勤しもうと近所のカフェへ。


行き先はコメダ珈琲 川崎武蔵中原店」!


ここ、JR南武線 武蔵中原駅から徒歩3分くらいのところにあって、前々から気になっていたんです。


入ってみると、店内は落ち着いた雰囲気で、

ゆったりとした洋楽のバラードがかかっていました。

とても居心地の良さそうな空間です。


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私が注文したのは、

カフェインレスコーヒーと

「たっぷりたまごのピザトースト」!


こちらはコメダ珈琲店のグランドメニューで

ランキングサイトなどでも上位にある人気メニューです。

コメダ珈琲店のフードは、どれもボリュームたっぷりと聞いていましたが、噂通りですね!


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ふわふわの食パンに卵のフィリングがたっぷりと詰まっています。

そこにピザソースとチーズを合わせて、美味しくないわけがない...!!


カフェインレスコーヒーがメニューにあるのは、妊婦にも嬉しいですね。


子どもが産まれたら、カフェでゆっくりしたり、勉強したりする時間もないと思うので...。


主人が飲み会の日はこういう過ごし方もいいかなと思いました。


コメダ珈琲店様、美味しいトーストとコーヒー、ごちそうさまでした!


次回は期間限定メニューの「グラクロ」も食べてみたいと思います。



【Part4】妊娠2ヶ月③吐きつわりでも食べられたもの

妊娠初期に起こることが多いつわり...

その症状や期間などは人によってさまざまです。

私の場合、妊娠2カ月・6週目ごろから「吐きつわり」と「ヨダレつわり」の症状が現れました。

 

今回は「吐きつわり」の期間に食べられたものなどを紹介したいと思います。

 

「吐きつわり」では、その名のとおり四六時中船酔いしているような感覚が続き、定期的に吐き気に襲われました。

酷いときは1日に10回以上嘔吐していました。

しかも症状は、立っていても座っていても寝ていても、食べても食べなくても、飲んでも飲まなくても関係なしに起こる。

一日中布団とトイレを往復する日々が続き、いつ終わるのかわからない...。

 

よく酷い二日酔いやインフルエンザで苦しいときなどと例えられる吐きつわりですが、それらと違って終わりが見えない分、本当に辛いんですよね。

 

このころは水も喉を通らず点滴通いで、

私もだいぶ弱っていたらしく、

「辛すぎる」「死んだほうがマシ」など、

主人によく泣きついていました。

 

でもその度に主人が「よく頑張ってるね」と慰めてくれたり、

「今辛いのはお腹の赤ちゃんが元気な証拠だよ〜」と自分で自分に言い聞かせたり(笑)

ほかの妊婦さんのブログを読んだりして

なんとか乗り越えることができました。

 

いま吐きつわりで辛い思いをしている皆さん、本当に本当に辛いですよね...。

この苦しみが永遠に続くのかと絶望的な気持ちになりますよね、私もそうでした(涙)

でも、絶対にいつか終わりは来ますよ!

 

私の場合、吐きつわりの症状が出てから1週間経ったころから飲み食いが少しずつできるようになり、

1ヶ月経ったころには嘔吐することはほとんどなくなっていました。

ちなみにその間、一回でも飲み食いできたものは以下のとおりです。

 

【ドリンク類】

◼︎ポカリスエット

温かい飲み物や水などは完全にアウトでした。

ただ、吐くときに胃が空っぽだと胃酸が出てきてしまうようで、唇が荒れてしまいました。

吐き気がしたら水でもなんでもいいので一度飲んでからトイレで吐くと、吐きやすかったように感じます。

 

【食べ物類】

◼︎梅干し

◼︎コンビニの梅おにぎり

◼︎冷たいうどん

◼︎冷たいざる蕎麦

◼︎アイスクリーム

◼︎ヨーグルト

◼︎りんごや梨、ブルーベリーなどの果物

(これらもタイミングによっては、嘔吐してしまうこともありました)

 

いろいろと試してみましたが、

私の場合、温かいものや脂っこいものは、

見たり匂いを嗅ぐだけでも受け付けなかったです。

(湯気が出ている食べ物のCMを見るだけでも嘔吐してしまいました)

 

それに比べて、冷たくてさっぱりしているものは、食べたり飲んだりしやすかったです。

 

ご飯系もお米が炊ける匂いを嗅ぐだけでも気持ち悪かったのですが、

なぜかコンビニの梅おにぎり(ノリがパリパリしているもの)だけは食べることができました。

冷たくてお米の匂いがあまりしないからかな?と思ったりしましたが、ほかの味を試しに食べてみると戻してしまいました。

本当に不思議です...。

 

ちなみにつわりのときに妊婦さんが食べたくなるものランキングなどによくランクインしているマクドナルドのポテトは、私にはNGでした。

 

食べられるものは本当に人それぞれなので、ダメだったら仕方ないと割り切って、なんでも試しに食べたり飲んだりしてみるといいと思います。

 

【Part3】妊娠2ヶ月②会社への妊娠報告

会社への妊娠報告、いつごろにしようか悩みますよね。

早めに報告した方がいいのか、安定期に入ってからがいいのか...。

 

私は夫と話し合い「突然休んで会社に迷惑をかけるよりは」と、直属の上司にだけでも報告しておこうという結論にいたりました。

 

一般的につわりの症状が出る可能性が高いのは、妊娠初期〜安定期に入るまでの間です。

当時私はある企業の正社員で、広報担当者として勤めていました。

お客様向けの冊子の取材やライティング、校正作業をスケジュール通りこなす必要がありました。

つわりがいつ始まって、上司や仕事仲間に迷惑をかけるかわかりません。

早めに伝えておくに越したことはないと考えたのです。

 

結果として、このあと酷い吐きつわりとヨダレつわりに襲われ、点滴通いの日々を送ることになるので、このときの判断は間違っていなかったと私は思っています。

 

会社への報告は、主人と話し合ったとおり、まず直属の上司だけを会議室に呼び出し報告しました。

そのときの会話はだいたい以下のようなものでした。

 

私「私事ですが、じつは妊娠しました。現在6週目です。今後つわりや定期健診などでお休みをいただくことになると思います。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」

 

上司「そうか、おめでとう!ほかの部署のメンバーへの報告のタイミングはどうする?」

 

私「ありがとうございます!もちろんできるだけ仕事に支障のないようにしたいと思いますが、突然お休みをいただいてしまったりする可能性もあるので、早めに報告したほうがいいと考えていますが、いかがでしょうか」

 

上司「わかった、まずは部長に俺から報告するよ。いいかな?」

 

私「はい、よろしくお願いします」

 

このようなかんじで上司にはとても喜んでいただきました。

その後部長にも伝えていただき、産休育休の期間は雑務をお願いできる派遣スタッフを雇ってなんとかするという提案までしていただき、とても安心したのを今でも覚えています。

 

このあとつわりの症状が重く2週間ほど休んでしまったのと、周りからの理解が得られずいろいろと言われてしまい、迷惑をかけている罪悪感から結局退職することになるのですが、会社としてはとてもいい会社でした。

 

やっぱり会社がどんなにフォローしようとしてくれていても、近しい人の理解を得ることができないと、妊娠しながらの就業は難しいものだなと感じました。

 

いろいろなストレスを抱えながらも、就業しながら産休育休まで働き続けられる妊婦さん、そして、妊婦さんをフォローできる企業、本当に尊敬します。

 

 

 

 

【Part2】妊娠2ヶ月①妊娠判明

2019年7月の終わりごろのある朝。

熱を測ると37.0度...私の平熱は35.5度。

7月中旬にモルディブにハネムーン旅行に行ってきたのですが、じつはこの微熱、帰国後1週間経つころから、ずっと続いていました。

重怠いからだを引きずって、仕事に行くために満員電車に揺られる毎日。とっても憂鬱でした。

ネムーンで子作りを解禁したこともあり、仕事帰りに妊娠検査薬を買って検査したところ、薄く、薄ーーく、陽性反応が。

 

え?これは?妊娠しているのか?

 

調べてみると、妊娠検査薬って、生理予定日の1週間後でないときちんとした結果が出ないんですね。

検査した日がちょうど生理予定日あたりだったので、1週間後再検査したところ、クッキリと陽性反応が出ました。

それからすぐに近くの婦人科を予約し、診察してもらったところ、妊娠5週目でした。

 

これには夫ともども大喜びしました。

昨今ではなかなか授かれない夫婦も多いと聞くので、子作り解禁後、こんなに早く授かれるとは思いもよりませんでした。

 

しかし、仕事をしていると喜びだけでなく、不安も同時に押し寄せてきました。

 

いつ会社に言おう?安定期に入ってから?

転職後2年目での妊娠、迷惑に思われるかも...。

でも、今にもつわりが始まって迷惑をかけるかもしれない。

続けていけるのか、辞めるのか。

辞めるとしたらいつごろ辞めるのか。

 

いろいろな不安が頭をよぎりました。

 

【Part1】妊娠生活がこんなに辛いだなんて、思っていなかった

こんにちは!

今年8月に初めての妊娠が判明した、アラサー妊婦のmochaです。
このブログでは、妊娠判明から現在までの体験をマイペースに綴っていきたいと思います。
 
私が妊娠して愕然としたのは、つわりの辛さでした。
特に吐きつわりとよだれつわり、匂いつわりに悩まされています。
ピーク時は水も吐いてしまい、点滴に通ってなんとか水分を摂取していました。
 
つわりは妊婦さんによって、さらにはお腹にいる赤ちゃんによって、症状が変わるらしい。なんて不思議な現象なんでしょう。
 
同じようにつわりで苦しんでいる妊婦さんに、少しでも私の体験が参考になれば幸いです。